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 MONKEY(HONDA)

《MEMORY》  16歳で原付免許を取得。最初に買ったバイクはHONDAのMONKEY(02)。カラーが特殊で、CB750Fourカラー。始めてのバイクだったので無茶はしないでおそるおそる乗った。お金もなくて、毎月1つずつカスタムするのが精一杯だったけど、それが楽しかった。
坂道で70kmでてしまった時はバイクがガタガタ揺れてブッ壊れるかと思った。ずっとこのバイクに乗ろうと思ってた。しかし、別れは突然やってきた。買って二年くらいして、いつも通りバイトに乗って行った…その日のシフトはラストだった。バイトが終わった深夜1時いつも通り駐輪場に向かった。最初は何が起こったのかわからなかった。
『あれ?』 そう、バイクがない。『あれ?』たぶん10回くらいそのセリフを言ったな笑。その後、18歳の私は現実を受け入れられず、店長の元へ行き、 『もーバイクどこおいたんすかー?←笑いながら』 まぁその後は言うまでもないでしょう。それがモンキーとの最後でした。

 Benly50s(HONDA)

《MEMORY》  次に買ったのはBenly50s(年式は不明)で、陽一と学校でバイクブロス読んでその場でお店に問い合わせて購入した。5万円で購入したが、ハンドルのグリップ、クラッチケーブル、ウインカー、ブレーキ、etcの修理で結局その後さらに10万くらいかかった。 そのせいか周りからベンリィ(便利)じゃなくてフベンリィ(不便利)と呼ばれていた笑。変なヤツで、気をつけて運転しないと70km出てる。
ヒマなときはこいつと油山で遊ぶのが好きでした。ただバンクしすぎて一回こけた。その後バイクがボロボロのまま大学に戻った笑。
1番の思い出は早良区らへんでクラッチケーブルが切れてしまい、そこから南区のバイク屋まで、一回もニュートラルに入れずに行ったこと笑。あれは大変だった笑。
短い付き合いだったが、思い出がつまったヤツだった。

 GRAND MAJESTY 250(YAMAHA)

GRAND MAJESTY 250の画像 《MEMORY》  始めての中型、慣らし1.000kmが3日で終わったのは若かった証拠かな。ビックスクーターはローダウンするものと決めつけていたので、お店に入るのに苦労することも多々あった。
陽一とヤスちゃんとサークル『Touring Club Team MaYoKe』を結成。以外と最近のビックスクーターはスポーツ性も高くて、ツーリングや山道なんかも楽しかった。 ただ、バンクしすぎると『ガリガリガリっ』って下のほうから悲鳴が聞こえる苦笑。
『旅行は誰かと、旅は1人で』という信念のもと、夏に愛知県まで1人旅にでました。往復2.000km、コイツは本当によくがんばってくれました。ただ、ちょうど愛知についたくらいにベルトの交換の表示がでた時はビビリまくりだった。
遠いバイト先もコイツのおかげで苦になりませんでした。まぁ2.000kmに比べたら13kmなんて…笑。
とりあえずビックスクーターだって、車体は200kgもあるけど、24馬力しかないけど、『スピード140kmはでるんだぞ』。乗りやすくて生活が助かるバイクだった。
コイツのおかげでこれからはYAMAHAに乗ろうと思った。最後のツーリングでの帰り道、高速の上でエンジンが壊れてしまった。突然エンジンがロックされて、クランクに穴が開いてエンジンオイルが漏れて完全に動かなくなった。最後の最後に申し訳なかった、こぼれたオイルが涙に見えた。

※マジェスティーとの旅歴
佐賀県 大分県 宮崎県 長崎県 熊本県 鹿児島県 山口県 広島県 岡山県 兵庫県 大阪府 京都府 滋賀県 三重県 愛知県

 FZR400RR(YAMAHA)

FZR400RRの画像 《MEMORY》  次は絶対レーサーレプリカに乗るって決め、半年程バイク屋さんに探してもらってやっと見つかった相棒のFZR400RR(91)。
馬力規制前の59馬力(実際は65馬力)。400cc水冷4サイクル4気筒DOHC16バルブエンジン。アルミデルタボックスフレームとアルミデルタボックススイングアーム。マフラーは純正でカーボン(サイレンサー)。
電磁ポンプと、排気デバイスのEXUPがあるので、キーをまわしたら『ジィーン…』と音がなるので、最初は違和感あったが、乗るうちにむしろ他のバイク乗ったら違和感がある笑。
15年以上前のバイクとは思えないくらいキレイで、エンジンも1発でかかる元気なやつだった。ずっとMAJESTYに乗っていたので最初は運転の姿勢、目線とか色々抵抗やギャップ等、色々感じるのは否めなかった。
ハンドルが切れないので、学校の駐輪場で出すのによく苦労した笑。
バイトに行く途中で、車が横から急に車線変更してきたので、思いっきりぶつかってしまい、フロントフォーク等の部品が壊れてしまった(私自身は壊れなかった笑)。部品を探してもらったが、見つからず、結局色違いのFZRの部品を塗装して使って直した。
上京したため、FZRは実家に置いてきた。早く東京に連れてきてやろうと思う。

 JOG Aprio(YAMAHA)

Aprioの画像 《MEMORY》  JOGの兄弟車種で、上京後の神奈川探索のために購入。久しぶりの原付なので若干の不安は否めなかったが、すぐになじんだ。何もない田奈だったが、移動手段を取得することで特に困ることがなくなった。中古だが、元気なやつ。

 SPRINTER MARINO(TOYOTA)

《MEMORY》  18歳(大学1年生)の夏に車の免許を取得、しばらく親の車にたまに貸してもらう感じで乗っていた。1年程して親が車を買い換える際にゆずってもらった。1600cc、165馬力でローフォルムなスポーツカーチックなセダン。後部座席はけっこう広く、ラルクや他の犬も快適にのっていた。バッテリー液補充の警告灯がいつもついていた笑。
5人のりだったので大学1年生の時とかは、数人で遊び行けた。夏はずっとトランクにタオルやボディボードをのせていた。マリノと色々行ったけど、1番行ったのは大宰府周辺かな。笑
ゆずってもらって3年乗って、修理にもお金がかかるみたいで乗り換えることになった。初めて乗った車だったので、できるならずっと乗りたかった。写真が残ってないことが悲しい。

 ACCORD(HONDA)

ACCORDの画像 《MEMORY》  SiR-T(MT)の2.000(1997)cc、最高出力(ps/rpm)200/7200、最大トルク(kgm/rpm)20.0/6600、DOHC機構。マリノを弟に譲り購入した。どうしてもMT車に乗りたくて、MTのセダンを探し、お金がなかったのでエアロ、アルミホイール、マフラー、オーディオ完備を考慮して探し、なんとか見つかった。
運転免許を取得後依頼のMTだったので乗って5秒くらいでエンストしてした笑。クラッチが重く、最初は長く乗ったら少し足が筋肉痛になってしまっていた。何ヶ月か乗った後、家の仕事の手伝いで営業車(AT)に乗ったら両足で運転してしまい、5分くらい運転ができなかった(たぶん皆そうなる)。笑
上京するため、実家に置いていこうと思ったが、弟に譲ることにした。丁寧に乗ってくれていることを祈る。帰省した時に会うのが楽しみだ。

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